2014年

10月

02日

STAP騒動その5

Kaho論文と会見のテクニカルな分析に加え、文藝春秋9月号森健の「小保方晴子三つの顔、愛された野心家、30年の半生を徹底追跡」で、科学と人間学の両面からおいら的には完全に決着が付きました。

 

kaho good job! だけども、こんな事は本来、丹羽と相沢ラインで3月頃にさっさとやるべき仕事のはず。その彼らは今いったい何をしており、この先に何をどうしたいのでしょうか。しめ鯖から鯖を作る実験なら水産資源保護になり夢があるので許せるが、何の意味の無い事にこれ以上ネズミさんのお腹を切り刻むのはやめてほしいものです。

 

11月末に出てくるのは「高校で生物勉強しなかったし、知識不足で自家発光をOct-4-GPF発現時の発光と200回ほど思い込んだようです、もう私って未熟さんでゴメンナサイ」とか、「たぶんシャーレを取り違え、比較サンプルとして入手していたES/TS細胞をうっかりネズミ先生に渡しちゃったかもしれない、もう私ってうっかりさんでゴメンナサイ」という感じで落とし所を探るのでしょう。この局面で三木がどう手を貸すか、丹羽がどう手仕舞うかが次のポイントになりそうです。

 

要因を一つ一つに分解すれば、「思い違い」とか「うっかり」とか「下書きが製本された」とか「取り違えたサンプルが論文になった」といえるかもしれませんが、一連の流れを総合するとこれは意図的な捏造以外にあり得ない。こんな最後にはバレることをやった動機が今ひとつはっきりしないのが気持ち悪いですが、彼女の「思い込み」が深すぎてという結論になるのかな。「ノーベル賞いただき~」の研究ノート表紙はフェイクだけど、案外そんな感じの妄想で突っ込んだのかもしれません。

 

それにしても共同執筆者はともかく、早稲田大学まで自殺させた破壊力のある思い込みゴジラを初めて見たぞ。